お母さんがね…
イヤだって言うからね
いらない。
と小さな可愛らしい女の子が
叔父に断りを入れてました。
カイロのお客様でなく、
実家の家業クリーニング屋にいらした
可愛らしいお客様と叔父のやり取りが
面白かった。
こちらの写真は、
叔父が作ったバルーンアートなんですけど。
可愛らしいお客様は、
じぃ~っとタコのバルーンアートを見ていたので、
叔父は、
これを持って行きなよと、
青いタコを渡したところ…。
可愛らしいお客様は、
青いタコは、
好みではなかったらしく、
無下に断るのは、
良くないと気を遣ったようで…。
お母さんがね。
ダメというからと、
丁重に断りを入れていた
彼女は、
ピンクを欲しかったみたいなんだけど…
叔父は、
ピンクの萎んだタコじゃ~良くないからと、
ごり押しで青いタコさんを渡していた。
叔父の圧に負け、
しぶしぶ受け取り苦笑い
駆け足で車に乗り込み帰っていきました。
それにしても、
4才ぐらいの子なら、
それいらない、
ピンクのが欲しいと言うと思ったのに。
角が立たないよう。
お母さんがダメと言うからと
断る姿に驚いた。
こんな小さい時から
相手に気を遣うなんて、
お母さんの影響かなぁ。
ハッキリそんな青いタコいらないっ!
て言ってしまえばイイのに。
ピンクのをよこせって言えばイイのにね。
大人達の世界を
ちゃんと見ていて真似をしてるんだと実感。
良い影響与えたいなとしみじみ思いました。
ココロとカラダのアドバイザー
あさひカイロプラクティック
asahi.chiropractic@gmail.com